(2日目2)朝のビュッフェは、ものすごく混んでる
朝食の前に、ゲストサービスデスクに行かなければなりません。
実は、2日目の船内新聞がキャビンに届いてなかったのです。スマホで予定は見れますが紙の船内新聞も欲しいので、貰いに行きます。
ゲストサービスデスクは6階中央にありますが、昨日は長蛇の列ができていました。今日は大丈夫かな?と心配しながら行くと、日本語の列は長かったですが、それ以外の人は並んでなかったので、しょうがなく日本語じゃないクルーに頼みました。
「プリンセスパターください」
Can I have a Princes Patter?
「パターですか。はい。どうぞ」
ダイヤモンドプリンセスの船内新聞は、プリンセスパターと言います。
まあ、「パター」という言葉さえ通じればOKなので、すぐ貰えました。
そういえば、わたしと同行者は英語はほぼ話せません。
笑い話として、「赤」(Red)をYellowやBlueと聞き間違えられ、赤が最後まで分かってもらえなかったこともありました…
この船の中で夕食の際、テーブルメイトに話した時、「レッドのドをほぼ言わないでレッと言うと通じるよ」と教えてもらい、今度クルーズの際は何かの機会に「レッ」と言ってみようと心に決めたのでした。
さて、朝食です。
わたし達はまだビュッフェに行ってなかったので、本日の朝食はビュッフェで食べることにしました。
ビュッフェは14階後方にあります。
料理が並んでるスペースは思ったより狭い感じ。
ちなみにテーブルには、ナプキン、フォーク、ナイフがあらかじめ置いてあります。
わたしと同行者の朝ごはんはこちら。
実は、ビュッフェの中では席が確保できなくて、この時はプールサイドで食べました。
カリプソバーで、ブラッディー・マリーを。
外国船のブラッディ・マリーって、ものすごく胡椒が聞いてて、スパイシーなんです。
でも絶対1回はトライしてしまう…
今回も辛くて、途中でギブアップしてしまいました。
後日、怪しげな日本向けカクテル「わさび・ブラッディ・マリー」を注文した人がいたのですが、「味どうですか?」って聞けなかった。
悲しいことに、その人は、口をつけないままグラスをもって歩いて行ってしまいました。
…目の前で飲んで欲しかった。絶対辛さにびっくりしたはず。